中国🇨🇳

世界最大の人口を誇る中国についてお話ししたいと思います。中国は東アジアにある日本からも比較的アクセスしやすい国です。日本人も好きな人が多い中華の本場でもあります。中国北部の方にはあの有名な万里の長城があり、全長21,196キロと言われています。約2万キロってどれくらいの長さかピンと来ない方の方が多いと思います。2万キロという距離をわかりやすく言うと実は日本からブラジルまでの長さぐらいあるそうです。歩いて渡るには厳しそうですね。また万里の長城は世界遺産にも登録されています。中国はコピー大国としても有名です、中国にある某ショッピングモールには面白い習慣がありお客と店員で値段の交渉ごできるところもあります。値切るのが上手い方は試してみてはいかがでしょうか？治安は日本よりは悪く観光客を狙ったスリなども多発しているので気をつけたほうがいいですね。中国で気をつけないといけないことが他にもあり、特に水道水には気をつけなければいけません。実は中国の水道水は飲めるか飲めないかの微妙なラインにあります。ちなみに味はマズイです。

そしてこのインターネット時代において何か困ったことがあるとグーグルで検索する人が多いですが、実は中国ではグーグルを利用することはできません。ヤフーは使えるので気をつけましょう。

韓国🇰🇷

最近はK-POPや韓国料理の影響で韓国好きの方が増えてきているのではないでしょうか？そんな韓国、大韓民国についてお話ししていきたいと思います。韓国は日本からも近く初めての海外旅行に選ぶ人も多いアジア圏の人気の国です。最近は日本でも新大久保など韓国街などが人気で気軽に韓国料理が楽しめたりします。韓国の物価は日本とそんなに大差はないので旅行の際に特にこれといって心配することはなさそうです。また、洋服やコスメなどは日本に比べると安くショッピングで人気の国でもあります。韓国の首都ソウルの気候は日本よりも少しだけ寒いです。冬はマイナス気温になることもあり、雪も降ります。なので春と秋がベストシーズンと言えます。夏場も旅行で行けますが、35度を超える日もあるので熱中症対策も必要です。夏場はビーチリゾート地でもあるプサンがオススメです。

ただ、ビーチにはビーチパラソルがびっしりと並んでいてかなり混雑しています。人混みが苦手な方にはオススメできないです。

また治安は比較的良い方で特に心配する必要はありませんが、絶対安全とは言い切れないので人気のない裏道や夜道に女性1人で歩いたりするのは控えた方がいいです。福岡からだと2時間もかからないので一度行ってみるのもいいかもしれませんね。

イタリア🇮🇹

ピザやスパゲティの発祥の地イタリアについてご紹介したいと思います。イタリアの首都はローマでなかにはバチカン市国があり、名高い芸術作品や古代遺跡が数多くあることで有名な国です他の主要都市には、ミケランジェロのダビデ像やブルネレスキのドゥオーモなどルネッサンスの傑作で知られるフィレンツェ、運河の街ベネチア、イタリア ファッションの中心地ミラノなどがあります。イタリアの国旗は、緑・白・赤の縦三色旗であり、イタリア三色旗（Tricolore italiano）とも、単に三色旗（トリコローレ、Tricolore）とも呼ばれています。この旗の意味は緑は「国土」、白は「雪・正義・平和」、赤は「愛国者の血・熱血」を表しています。またフランス国旗由来であるため、緑は「自由」（フランス国旗の青を置き換えたもの）、白は「平等」、赤は「友愛（博愛）」を表すとも言われています。イタリアン料理は日本人にもとても人気ですが、意外にも日本のイタリアンは日本人の舌に合うよう作られてる事が多いらしく、本場のイタリアンとは少し味付けなどが違ったりするそうです。また知らない人はいないと言っても過言ではないあのピザのマルゲリータは実はかつてのイタリア王妃マルゲリータが名前の由来と言われています。本場のイタリアンを食べてみたい方はぜひ一度と訪れてみてはどうでしょうか？

イギリス🇬🇧

イギリスはヨーロッパの北西部に位置する島国で、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで構成されています。イングランドはあの有名なシェイクスピアとビートルズの生誕の地であり、首都ロンドンがあります。ロンドンは金融と文化の中心地として国際的にも影響力が高い街です。イングランドにはあの何世紀もの歴史を誇る大学があるオックスフォードとケンブリッジの街があります。ちなみに、オックスフォードとケンブリッジ大学は世界第1位と2位でトップクラスの大学です。イギリスには数多くの有名な建造物や遺跡が多く、ビッグベンやロンドン塔、バッキンガム宮殿などがあります。世界遺産や世界的な建造物などが好きな人にオススメの国です。またあの有名な映画ハリーポッターのモデルとなった国でもあります。実はイギリスは正式名称ではなくグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国と長い国名で意外に知らない人も多いかもしれません。また気候は海洋性で，暖流である北大西洋海流と偏西風の影響により，高緯度に位置するわりに冬は暖かく，夏は涼しく年間を通して過ごしやすい気候です。

世界の主要工業国の一つであり、鉄鋼，機械，化学，電子，自動車，航空機，繊維，衣料などの工業が発達していて先進国としても有名です。一度は訪れてみたい国ですね。

アメリカ🇺🇸

皆さまお馴染みのアメリカ合衆国についてご紹介したいと思います。アメリカ合衆国は50の州からなる世界第3位の国土面積を誇るとても大きな国です。ちなみに南国リゾートハワイもハワイ州としてアメリカ合衆国の州の一つです。アメリカは世界1の先進大国と言っても過言ではないぐらいなんでも発展しています。スポーツや経済、その他諸々多種多様な分野で世界1をとっています。アメリカへ旅行へ行くなら人それぞれ好みがありますが、ニューヨークとロサンゼルスがオススメです。ニューヨークはまさにファッションの街人も街もなにもかもがオシャレで5番街と呼ばれる場所はハイブランドが何百メートルも並ぶ夢見たいな場所です。ショッピング好きの方にはオススメです。西海岸の方にあるロサンゼルスはアメリカでは日本から1番近くロサンゼルスがあるカリフォルニアにはユニバーサルスタジオハリウッドやディズニーランド、ディズニーアドベンチャーがあり、お子様連れの家族旅行に向いているかもしれません。また映画の聖地ハリウッドやサンタモニカピアもあり、映画好きの人には夢のような場所です。アメリカは様々なアクティビティや色々な国の料理があるので旅行で退屈するとこはなさそうですね。

フィジー🇫🇯

フィジーという国を知っていますか？フィジーは 300 以上の島からなる南太平洋の島国です。ヤシの木が生い茂るビーチ、透き通ったラグーンのあるサンゴ礁で有名です。国民の大半は、主要な島であるビチレブ島とバヌアレブ島に住んでいます。フィジーはいわゆるリゾート地です。ホテルもわりかし高めのお値段となっておりますが数々のセレブも訪れるほど人気の国です。気温は年間を通して25度前後と住みやすい気候です。日本からの所用時間は約9時間で時差は日本より3時間進んでいます。公用語は英語ですが、イギリス英語でいわゆるオージーイングリッシュです。

治安は比較的良い方ですが、盗難や夜道を女性1人で歩くのは控えた方がよさそうです。

また、フィジーはダイビング天国として世界的に有名です。ダイビングスポットは無数に点在してして、エリアごとに異なった特徴があります。日本人インストラクターによるツアーも充実しているので、 初心者から上級者までレベルに合わせて楽しむこともできます。 海の中には1,000種類以上の魚たちや数百種類におよぶ 色鮮やかなサンゴ礁があり、

まさに南国リゾートの代表と言っても過言ではないでしょう。また、一年中サーフィンを楽しむ事ができ、世界中のサーファーの憧れの場所でもあります。フィジーの波は難易度高めなので玄人むけです。人生で一度はいってみたいですね。

フィリピン🇵🇭

皆さんはフィリピンに行ったことはありますか？温暖な気候でまさに南国リゾートというイメージですね。そんなフィリピンについて紹介したいと思います。フィリピンは西太平洋に位置する東南アジアの国で、実は7,000 以上もの島で構成されています。一括りにフィリピンと言ってもとても島の数が多くてビックリですね。1番人気の島は誰でも1回は聞いたことがあるセブ島です。日本人にとても人気で、日本からの直行便も多くお手軽に行けるのが特徴です。時差も日本と比べて1時間で4〜6時間程でいけます。30日以内の滞在であればビザは必要ありません。それ以上の滞在になる場合は日本のフィリピン大使館や総領事館でビザの申請をしなければなりません。なお、パスポートの有効残存期間は滞在する日数より先であれば問題ありませんが、できれば6か月以上残っているのが望ましいです。実はフィリピンは昔アメリカやスペインの統治下にあったためチップ制度が今でも残っているところもあります。相場は大体10%〜20%ぐらいです。フィリピンの公用語はタガログ語ですが、ほとんどの方が英語を喋る事ができます。少し訛りのある英語です。なので他のアジア圏に比べて旅行の際に言葉の心配そんなにいらないですね。